分析機器・理化学機器の買取公開 2026.06.02更新 2026.06.02

理化学機器の買取ガイド|研究室・大学・企業研究所の不要機器を売却する方法

結論

理化学機器は、機器種別・メーカー・年式・動作状態・付属品・設置状況によって査定額が変わります。顕微鏡・恒温槽・遠心機・分光光度計・電子天秤などは中古需要があり、研究室・大学・企業研究所の不要機器を一括で査定・売却できます。

この記事でわかること

  • 1.理化学機器の買取対象になる機器
  • 2.査定額を左右する要素(機器別)
  • 3.需要のある主要メーカー
  • 4.研究室・大学・企業研究所での売却の進め方
  • 5.固定資産・NDA など法人特有の論点

買取対象になる理化学機器

理化学機器は幅広く買取対象です。代表的なものは次のとおりです。

  • 光学機器:顕微鏡(対物レンズ・カメラ含む)など
  • 温度関連:恒温槽・インキュベーター・乾燥機・恒温恒湿器
  • 分離・前処理:遠心機(ローター含む)・振とう機・撹拌機
  • 計量:電子天秤・分析天秤
  • 分析:分光光度計・水質計・pH 計(分析機器の買取完全ガイドも参照)

査定額を左右する要素(機器別)

  • 顕微鏡:光学系の汚れ・カビの有無、対物レンズの本数、カメラ・付属レンズ。
  • 恒温槽・インキュベーター:温度制御の状態、年式、扉パッキン等の劣化。
  • 遠心機:ローター・安全機構の状態、最高回転数、付属ローターの種類。
  • 電子天秤:ひょう量・最小表示、校正分銅・風防の有無。

需要のある主要メーカー

顕微鏡では OLYMPUS・Nikon・Leica など、恒温槽・乾燥機では各国内メーカー、遠心機では Eppendorf・KUBOTA・日立 など、天秤では Mettler Toledo・島津製作所・A&D など、分光では 島津製作所・日立・PerkinElmer などが中古市場で需要があります(機器・状態により評価は異なります)。

研究室・大学・企業研究所での売却の進め方

機器種別・メーカー・型番・数量・状態を一覧化し、概算査定 → 出張査定・搬出 → 一括精算で進めます。複数カテゴリの機器をまとめて査定できるため、研究室更新・閉鎖時に効率的です。詳しくは研究室閉鎖・移転時の処分ガイド研究室閉鎖時の分析機器処分ガイドを参照してください。

固定資産・NDA など法人特有の論点

法人・大学では、固定資産除却書類のフォーマット提供・NDA 締結に対応します。固定資産の手続きは固定資産の除却・売却、機密機材はNDA・情報管理の考え方を参照してください。

ご注意

薬品・生体試料・放射性物質などが付着・関連する機器は、安全・法令面の取り扱いが個別に異なります。該当する場合は所管・専門業者の判断に従ってください。

機器別の主な確認点(一般的な傾向)

機器主な確認点備考
顕微鏡光学系の状態・対物レンズ・カメラ対物レンズ単品も需要あり
恒温槽・インキュベーター温度制御・年式・劣化据付・大型は撤去条件も
遠心機ローター・安全機構・回転数ローターの種類で評価変動
電子天秤ひょう量・最小表示・校正校正分銅の有無

よくある質問

対物レンズ単品でも需要があるため、買取対象になることがあります。メーカー・倍率・本数をお知らせください。

年式・動作状態により異なりますが、定番メーカー品は査定対象になることがあります。型番と状態をお知らせください。

複数カテゴリの理化学機器・分析機器をまとめて出張査定・一括買取で対応します(規模・地域・種別により事前審査)。

安全・法令面の取り扱いが個別に異なるため、状態を事前にお知らせください。該当する場合は所管・専門業者の判断に従っていただくことがあります。

固定資産除却書類のフォーマット提供に対応します。会計・税務処理は税理士・所管にご確認ください。

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