分析機器・理化学機器の買取公開 2026.06.02更新 2026.06.02

TOC計の買取ガイド|全有機体炭素計の売却前チェック

結論

TOC計(全有機体炭素計)は、メーカー・型番・測定方式・付属品(オートサンプラー・固体試料燃焼ユニット等)・状態によって査定額が変わります。水質管理・製薬・環境分野で使われる定番装置として中古需要があり、構成を整理して査定するのが確実です。

この記事でわかること

  • 1.TOC計の用途と中古需要
  • 2.需要のある主要メーカー
  • 3.査定で見られる方式・付属品
  • 4.オートサンプラー・燃焼系の確認点
  • 5.古い装置・故障品の扱い

TOC計とは・中古需要について

TOC計(Total Organic Carbon=全有機体炭素計)は、水中や試料中の有機炭素量を測定する装置です。上下水道・製薬(洗浄バリデーション)・半導体・環境などで使われ、中古需要があります。

島津製作所・堀場(HORIBA)などのメーカーが中古市場で需要があります(機種・状態により評価は異なります)。

査定で見られる方式・付属品

  • 測定方式(燃焼酸化方式・湿式酸化方式 等)
  • オートサンプラーの有無(自動化で需要が広がる)
  • 固体試料燃焼ユニット等のオプションの有無
  • 専用ソフトウェア・制御用 PC の有無
  • ガス供給・配管・消耗部の状態

オートサンプラー・燃焼系の確認点

燃焼方式の装置では燃焼炉・触媒の状態、湿式方式では試薬系の状態を確認します。オートサンプラー付きは自動測定に対応するため需要が広がります。動作可否を分かる範囲でお知らせください。

古い装置・故障品の扱い

旧型や一部不具合でも、定番メーカー品は部品需要で査定対象になることがあります。症状を分かる範囲でお知らせください。校正切れの扱いは古い分析機器も買取できる?を参照。

構成別の査定ポイント(一般的な傾向)

構成特徴評価への影響
オートサンプラー付き多検体の自動測定需要が広がり優位
固体試料ユニット付き固体試料に対応用途が広く優位
本体のみ基本測定標準

よくある質問

型番・状態により異なります。島津製作所・堀場などの定番メーカー品は旧型でも需要が残ることがあります。型番をお知らせください。

本体のみでも査定対象になります。オートサンプラー付きのほうが需要が広く、評価が安定します。

査定は可能です。消耗部の状態は評価に影響しますが、本体の需要で査定対象になることがあります。状態をお知らせください。

本体のみでも査定対象になりますが、専用ソフトウェア・PC が揃っているほうが評価が安定します。

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