分析機器・理化学機器の買取公開 2026.06.02更新 2026.06.02

分光光度計の買取ガイド|UV-Vis・蛍光・赤外分光の査定ポイント

結論

分光光度計は、種類(UV-Vis・蛍光・赤外)・メーカー・型番・付属品(セルホルダー・積分球・専用ソフトウェア・制御用PC)・光源やランプの状態によって査定額が変わります。種類と付属品を整理して査定することで、旧型でも売却できる可能性があります。

この記事でわかること

  • 1.分光光度計の種類と査定の違い
  • 2.需要のある主要メーカー
  • 3.査定で見られる付属品・状態
  • 4.光源・ランプ・検出器の確認点
  • 5.古い装置・故障品の扱い

分光光度計の種類と査定の違い

  • UV-Vis(紫外可視)分光光度計:吸光度測定の定番。汎用性が高く需要が安定。
  • 蛍光分光光度計:高感度な蛍光測定用。励起・蛍光側の構成が評価に影響。
  • 赤外分光(IR):分子構造の同定用。フーリエ変換型はFT-IR買取ガイドを参照。

需要のある主要メーカー

島津製作所・日立・日本分光(JASCO)・PerkinElmer・Thermo Fisher Scientific・Agilent などの分光光度計が中古市場で需要があります(機種・状態により評価は異なります)。

査定で見られる付属品・状態

  • セルホルダー・各種アクセサリ(積分球・固体試料ホルダー・温調セル等)
  • 専用ソフトウェア・制御用 PC の有無
  • 光源ランプ(重水素ランプ・タングステンランプ等)の状態・使用時間
  • 検出器・光学系の状態(汚れ・劣化の有無)

ポイント

積分球などの高価なアクセサリが付属すると評価が上がることがあります。付属アクセサリをまとめてお知らせください。

古い装置・故障品の扱い

ランプ切れや一部不具合でも、定番メーカー品は査定対象になることがあります。光学系・検出器が生きていれば需要が見込めます。症状を分かる範囲でお知らせください。校正切れの扱いは古い分析機器も買取できる?を参照。

種類別の査定ポイント(一般的な傾向)

種類主な用途重視される点
UV-Vis吸光度・濃度測定汎用性・付属アクセサリ
蛍光高感度な蛍光測定励起/蛍光側構成・感度
赤外(IR)分子構造同定FT-IRは別記事参照

よくある質問

型番・状態により異なります。島津製作所・日立・日本分光などの定番メーカー品は旧型でも需要が残ることがあります。型番をお知らせください。

査定は可能です。ランプは消耗品ですが、本体・光学系・検出器が生きていれば需要が見込めます。

高価なアクセサリは単体でも需要があるため、査定対象になることがあります。メーカー・型番をお知らせください。

本体のみでも査定対象になりますが、専用ソフトウェア・PC が揃っているほうが評価が安定します。

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